医療器具

更年期障害を乗り越えて爽やか気分|イライラしないマイライフ

中年女性に起こること

女性

特徴と治療方法

40代半ばから50代半ばの女性は更年期と呼ばれる期間に入っています。更年期とは閉経を挟んだ期間のことで、およそ10年ほど続きます。更年期には卵巣の機能が低下するため、女性ホルモンの減少が起こります。そのためホルモンバランスの変化が起こり、人によっては体調不良を引き起こすこともあります。これを更年期障害と言います。更年期障害は更年期の女性の約2割程度に見られるものです。症状の程度や出方が様々であるため、治療が難しい場合もしばしばあります。更年期障害に対して行われる治療は、主に薬物療法になります。女性ホルモンの減少に対してはホルモン補充療法、自律神経のバランスが乱れているような場合には自律神経調整薬などが使用されます。しかし、これらの薬は副作用が強く現れることがあるため、副作用の少ない漢方薬を使用する人が非常に多くなっています。漢方薬は体質改善効果もあるため、冷え性や頭痛など元々持病を持っている女性にも非常に人気となっています。なので、これらからも需要が増え続けると考えられます。

治療の選択と注意点

更年期障害の症状が強く出ている場合、人によっては寝たきりになってしまうことがあります。そういった場合には、ホルモン補充療法や自律神経調整薬などのように即効性のあるもののほうが良いと考えられます。また、更年期障害による精神症状が現れている場合、ホルモン補充療法が高い効果を示すこともあります。なので、病院での検査や治療を行って、効果がないようであれば漢方薬を試してみるというのが良いでしょう。漢方薬は効果が現れるのが穏やかなので、思うように効果が得られないと感じてしまう人も少なくありません。辛い状況をすぐに何とかしたいという場合であれば、病院での薬物療法がおすすめです。また、精神療法を同時に行うのも良いでしょう。精神疾患は身体に悪影響を及ぼす可能性が高いため、早めの対処が重要です。