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更年期障害を乗り越えて爽やか気分|イライラしないマイライフ

特徴と治療

医者

更年期障害の症状は、いろいろとありますが、簡単にいうと身体的な不調と精神的なものがあります。前者の身体的なものの例としては、関節が痛むことや頭痛などがあります。また、後者の精神的なものの例としては、意味もなくイライラしたりすることが挙げられます。それでは、なぜこのような症状が起きるかというと、女性ホルモンのエストロゲンが身体の中から失われているからです。年齢を重ねると、どうしても女性ホルモンの分泌量が少なくなります。特に、45歳になると女性ホルモンを分泌するように脳が指令を送っても出なくなります。指令と実際の身体の状態にミスマッチが生じて脳が混乱します。この混乱状態によって体や精神に悪影響を与えるのが更年期障害です。

更年期障害の治療薬としてはホルモン補充療法で使われる薬が一般的です。女性ホルモンが少なくなるから更年期障害になるのであれば、女性ホルモンを増やせばよいという考え方からこうした治療法が登場しました。薬としては錠剤タイプのものもあれば貼り薬の場合もあります。取り入れる方法はいずれであっても、女性ホルモンが増えることには変わりありません。ホルモン補充療法には副作用がありませんが、消退出血という症状がまれにでることがあります。これは女性ホルモンが増加することで体内の女性ホルモンの量を調整するために生じる出血現象のことです。そうはいっても痛みを感じるものではありませんし、身体に変調がきたしているわけでもありませんので、安心してください。